支援活用事例
AI活用研究会の開催 ~AI技術の利活用向上を目指す~
活用した補助金・支援制度等
地域センター事業(AI活用研究会)
企業の現状及び支援の経緯
各企業においては、AIを製品開発や現場改善に役立てたいというニーズが高まっています。一方で、製造現場などからさまざまなデータは取得できているものの、それをどのようにしていくのがよいか悩んでいるケースが多く見受けられます。そこで、上田センターでは、専門家や工業支援機関の講演を通じて、最新のAI技術やビジネス応用例を学ぶとともに、AIを使って何ができるか等の実践に重きをおき、実践上の様々な課題や参加者相互の情報を共有することで、更なる知識や技術の向上を目指しています。
実施した支援内容
令和7年度の「AI活用研究会」では、はじめにアドバイザー講師による最新のAI技術に関する話題やビジネスへの応用事例についての講義を行い、その後、「画像系グループ」と「データ系グループ」に分かれ、それぞれのグループリーダーを中心に、テーマに沿って進めていきました。
・画像系グループ: 今年度は、ラズパイを使用して画像を撮り良否判定に利用することをテーマに取組みました。研究会のゴールとして、製品の種類を自動判別できるところまでを目指しました。
・データ系グループ: Pythonによるデータ分析の基礎をアドバイザー講師から学び、Pythonでデータ処理を行うための基本的な処理の習得を目指して取組みました。より具体的なオープンデータを使い、例題を通してデータ分析の考え方・手法についての理解を深めました。
支援の結果及び今後の展開等
参加者からは、「研究会で学んだ画像認識を実際の製造ラインで試しており、学んだことが大いに役に立っている」「具体的なデータに応用していく場合の考え方など、専門家の意見を聞くことができ、大変参考になった」などの感想を寄せられています。今後は、各企業においてAIを実践的に活用できることを最終目標とし、本研究会の終了時には、社内へのAI導入が可能となることを目指しています。
担当部署
公益財団法人長野県産業振興機構 上田センター
〒386-8555 長野県上田市材木町1-2-6(上田合同庁舎4階)
[TEL] 0268-23-6788 [FAX] 0268-23-6673
[Email] nice-ueda [at] nice-o.or.jp
※[at]は@に置き換えてください
支援を受けて
・画像系グループ:ラズパイの立上げからサポート頂いた結果、初心者でも立上げができました。皆様のご支援を受け、付いて行けており今後は他の使い方にも挑戦していきます。
・データ系グループ:データサイエンス、データの前処理の重要性を知りました。なんとか機械学習モデルを動かすことができとても感謝しております。
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