支援活用事例
社長の経理事務を省力化!業務自動化の継続的取組
事業者名
株式会社ママLife
事業内容
業務受託(BPO)事業、子供向けプロテインの販売、企業等のオウンドメディア運営
事業者データ
- 代表者/木村 真央
- 所在地/長野市稲葉字日詰沖1731番地102高池ビル2F南号室
- 連絡先/026-214-3488
- URL/https://kirakiramama.jp/
活用した補助金・支援制度等
産業DX推進事業
企業の現状及び支援の経緯
平成26年設立の同社は、県内外の中小企業から事務処理等を中心に、様々な業務を受託(BPO)し、同社に登録する在宅ワーカーが、その業務を請け負っています。設立以来、委託元企業と在宅ワーカー、受託業務の数が増えるにつれ、社内の事務処理も膨大なものとなりつつありました。特に、月末に処理が集中する請求書の扱いは、社長の業務を圧迫する課題であり、喫緊の効率化が必要でした。こうした中、PCを使った定型業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(以下、RPA)のことを知った社長が、RPAで請求書の扱いを効率化することを考え、長野県産業振興機構の前身である長野県中小企業振興センターに相談いただいたことが、支援のきっかけでした。今回、当時構築した請求書の自動処理が動作しなくなったことから、改めて相談がありました。
実施した支援内容
今回、産業DX推進事業を活用いただき、DXやデジタル技術の活用を支援する「産業DXコーディネーター」が技術的な内容を含む相談対応を行いました。まずは状況をヒアリングし、RPAツールが導入されているPCを確認したところ、環境面には問題がないことが分かり、より詳しい調査が必要となりました。そこで、以前構築したRPAの自動処理をデバッグモード(動作不良解消のためのモード)で起動したところ、エラーメッセージから、RPAツールが最新版に自動更新されたことで、以前構築した仕組の一部がサポートされなくなり、動作しなくなったことが原因であると判明しました。最終的に、動作不良を起こしていた箇所を再構築することで、問題を解消しました。
支援の結果及び今後の展開等
RPAツールは日々進化しており、新しい機能が追加される一方で、古い機能の廃止等も随時行われているのが現状です。今回の支援では、単に特定の問題解決だけを行うのではなく、RPA活用のノウハウが今後につながるよう、原因や解決方法等の解説も併せて行いました。同社は今後も、技術やツールの進歩に合わせて、必要に応じて支援等を受けながら、さらなる業務の効率化を進めていく方針です。
担当部署
公益財団法人長野県産業振興機構 ITバレー推進部
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3階)
[TEL] 026-217-1635 [FAX] 026-226-8838
[Email] dx[at] nice-o.or.jp
※[at]は@に置き換えてください
支援を受けて
RPAツールの導入時は、ワーカーから送付される請求書をデジタル化し、様式や送付方法を統一する等の苦労もありましたが、一度自動化すると手放せません。今回も、解決が難しかったところを技術面で支援していただき、とても助かりました。気軽に相談でき、フットワーク軽く動いていただけるところも感謝しています。
代表取締役 木村 真央 氏
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