支援活用事例
阿寺渓谷の特性を活かした観光事業の新たな取組み
事業者名
阿寺ブルー株式会社
事業内容
観光業(キャンプ場ほか)
事業者データ
- 代表者/河合 毅
- 所在地/木曽郡大桑村長野2452
- 連絡先/0264-25-6691
- URL/https://www.instagram.com/atera.blue
活用した補助金・支援制度等
よろず支援拠点事業
企業の現状及び支援の経緯
同社は、大桑村地域内の阿寺渓谷を中心に村内外の来訪者向けサービス事業を展開している唯一の企業で、事業内容は、観光事業と地域振興を両輪として位置づけています。阿寺渓谷は全て国有林であり、森林サービス産業の多様な事業を進めています。売上は夏季集中型で構成比は多い順に、駐車場・シャトルバス、キャンプ場、E-BiKeレンタル等の利用料となっています。主な客層は、自然を愛する人(散策、アウトドア、アクティブシニア)及び夏の川遊び(若者、家族連れ)となっています。季節要因等を含め売上変動が著しいため、閑散期等の売上確保と経営安定を図りたいと考え、長野県よろず支援拠点に相談がありました。
実施した支援内容
■小規模事業者持続化補助金の目的に沿った事業計画の選択と集中
既に実施中の事業を含め6つ程ある事業プランを事業者とともに精査する中で、これらの事業に対して網羅的に小規模事業者持続化補助金の活用を検討していましたが、販路・売上拡大に繋げる過程やその後の効果が断片的で分散してしまうことが課題でした。そこで、事業プランの中で特に「閑散期等の売上確保に貢献する事業」を優先し、その事業に集中する事業計画書の作成をアドバイスしました。
支援の結果及び今後の展開等
優先した事業は、「ろミクろ販売戦略」でした。「ろミクろ」とは、「ろくろ細工×細密ガラス加工×阿寺渓谷」で、南木曽ろくろ細工の匠と、細密ガラス技術の会社が手を組み木曽の景勝地阿寺渓谷をイメージして製作した逸品です。販売戦略の事業内容は専用のホームページ作製及びSNS活用、モニュメント試作、展示用のディスプレイ制作、展示会への出店及びタペストリー等の制作、パンフレット制作(英語版等)です。今後の事業発展が期待できる内容となりました。
担当部署
公益財団法人長野県産業振興機構 長野県よろず支援拠点
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3階)
[Tel]026-227-5875 [Fax]026-227-6086
[Email]info[at]nagano-yorozu.go.jp
※[at]は@に置き換えてください
支援を受けて
よろす支援の面談を受けて感じたことは、様々な事業を展開している中で、それぞれの事業に対し改めて整理ができたことです。優先するべき事業が明確になり、その事業に対する販路・売上拡大に向けた事業計画書が具体的にイメージすることができました。
代表取締役 河合 毅 氏
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