公益財団法人長野県産業振興機構

文字サイズ
背景色

ヒット商品を生み出すための実践的開発プロセス講座

活用した補助金・支援制度等

地域センター事業

企業の現状及び支援の経緯

新事業・新商品開発は、企業の持続的な成長に欠かせない重要な取り組みです。しかし、顧客ニーズの把握や市場調査、技術開発との連携、リスク対策など、多くの視点と手法を適切に組み合わせて活用しなければ、期待した成果を得ることは容易ではありません。
そこで、新商品開発・製品サービス研究会では、長野県工業技術総合センターの協力を得て、ラーチマネージメントリサーチの村岡正一先生による商品開発プロセスを学ぶ講座を開催しました。本講座では、新商品を開発するためのプロセスやツール、成功事例や失敗事例、市場調査や顧客ニーズの分析方法、戦略立案、アイデア出しやローンチなど、開発ステップにおける基本要素を学びました。
また、セミナー終了後は、希望する企業を対象に個別企業研究を実施して、内容の理解だけでなく、具体的な成果を上げることを目的に企業の開発現場にて直接的支援を行いました。

【実践編1日目の講義】

実施した支援内容

【実践編2日目の講義】

2025年6月に導入編、8月~9月に実践編を実施しました。

1、新事業・新製品開発の進め方セミナー 導入編(オンライン:1日)

・基調講演 : 市場のニーズと革新技術で進化する新商品開発戦略
・事例発表 : 毛髪検知システムの開発・販売戦略作り コトヒラ工業㈱

2、新事業・新製品開発の進め方セミナー 実践編(4日)

1日目 : ニーズを踏まえた新商品開発の進め方
2日目 : 製品企画の進め方
3日目 : 新商品開発ワークショップ(市場要求品質の整理)
4日目 : 技術開発への展開

3、個別企業研究(計4回、継続中)

支援の結果及び今後の展開等

・導入編には57社77名の方が受講されました。
・実践編では12社14名の方が受講され、より実践的な商品開発プロセスの習得に取り組みました。
・個別企業研究は、現時点(2026年1月)で、応募のあった企業様の現場で
VOC(顧客の声)、QFD(品質機能展開)作成を中心に継続して実施しています。

ラーチマネージメントリサーチの村岡正一先生の具体例中心の指導はわかりやすいと好評でした。今後も、皆様の役に立つ商品開発や技術開発のためのセミナー等を企画・開催していきます。

【実践編3日目のグループワーク】

参画機関

長野県工業技術総合センター 材料技術部門

担当部署

公益財団法人長野県産業振興機構 諏訪センター

〒392-8601 諏訪市上川1-1644-10(諏訪合同庁舎1階)
[Tel] 0266-53-6000 (内線2664) [Fax] 0266-57-0281
[Email] nice-suwa [at] nice-o.or.jp
※[at]は@に置き換えてください

支援を受けて

参加者の声

・事例発表をされた企業様と同じ問題を抱えているので大変参考になりました。
・新製品開発における考え方が分かり、参考となりました。
・実務に活かせるイメージのつきやすい説明でした。
・色々な視点から新商品開発の進め方について学ぶ事ができました。
・VOC、QFD、FMEAの考え方が参考になりました。
・他社の方とのつながりもでき、新人~中堅、どの層にも有益な講座でした。

事例一覧に戻る

私たちにご相談ください