- ホーム
- インフォメーション
- 過去のインフォメーション記事
- 令和4年度(上期分)小規模事業者販路開拓助成金の募集を行います
インフォメーション
アーカイブ
令和4年度(上期分)小規模事業者販路開拓助成金の募集を行います
お知らせ補助金・助成事業
受付終了
更新日:2022.04.11
(公財)長野県産業振興機構では、県内小規模事業者の国内・海外マーケットにおける新市場開拓・販路開拓を支援しています。
小規模事業者が展示商談会等に出展する際の費用の一部を助成する令和4年度(上期分)の販路開拓助成金の公募を次のとおり募集します。
なお、対面型による国内及び海外の展示会等については、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、今回は条件付きでの実施とさせていただきます。
1 助成対象展示会、見本市等
令和4年5月25日(水)から令和4年9月30日(金)までの間に出展者が出展する展示会で以下に掲げる要件を備えているもの。
- 助成対象者の製品及び商品の販路開拓に資するものであること。
- 消費者への販売を主たる目的としたものでないこと。
- 長野県外(海外含む)での販路開拓を主な目的としたものであること。
- 主催者及び共催者が(公財)長野県産業振興機構(以下「機構」という)、国又は地方公共団体以外の者であること。
- 機構または県市町村が共同出展者を募集する展示会、見本市等の場合においては、「長野県コーナー」又は「市町村コーナー」への出展でないこと。
- 助成対象経費について他の行政機関、公的支援機関から助成を受けていないこと。
- 過去5年以内に本助成金又は中小企業販路開拓助成金の交付を受けた展示会、見本市と同一のもの(対面型をオンライン形式に切替えた場合は同一とみなす。)でないこと。
- 国内で開催される対面型の展示会は、3の新型コロナウイルス感染症対策を実施すること。
- 海外で開催される対面型の展示会は、準備日を含め会期中県内から開催地域に往来しないで出展できること。
例1 展示会開催国に営業所等があり現地社員で対応できる場合。
例2 ブース運営を他社に委託できる場合。
2 助成対象者
展示会、見本市等に出展しようとする小規模事業者(製造業)(みなし大企業は除く)
3 新型コロナウイルス感染症対策
- 展示会等の主催者から示されているガイドラインや注意事項に従い、適切な感染対策を行うこと。
- 予め出展する展示会等の開催地域の自治体から訪問者向けに発せられている要請の有無やその内容を確認すること。
- 長野県が示す 「信州版『新たな日常のすゝめ』」を実践し、感染防止に努めること。
- 緊急事態措置等が実施されている地域等、長野県が訪問をできるだけ控えるようお願いしている都道府県で開催される展示会に出展する場合は、可能な限り長野県内と開催地域を往来する人員を抑えるとともに、会場以外への移動は必要最小限に留めること。
4 助成対象経費等
区分 | 助成対象経費 | 助成額 |
---|---|---|
海外展示会 | 主催者に支払う出展料及びその他経費(装飾料、通訳代、印刷製本費〈外国語版パンフレット作成費用等〉、輸送費) [消費税額を除く] | ・出展料(小間料)及びその他経費合計3分の2以内の額とし、助成額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切捨てる。 ・750,000円を限度とする。 |
国内(県外)展示会 | 主催者に支払う出展料 [消費税額を除く] | ・出展料(小間料)の3分の2以内の額とし、助成額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切捨てる。 ・200,000円を限度とする。 |
オンライン展示会 | 主催者に支払う定額の出展料及びオプション費用 [消費税額を除く] | ・出展料(小間料)及びオプション費用合計の3分の2以内の額とし、助成額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切捨てる。 ・200,000円を限度とする。 |
5 募集期間
令和4年4月11日(月)~ 令和4年5月12日(木)必着
6 交付要綱・提出書類
7 その他
- 申請者多数の場合は、条件を満たしていても助成額を減額する場合があります。
- 同一年度における助成金の交付は1社1件(展示会、見本市等1回)に限ります。
- 事業終了後5年間、販路開拓状況について成果等の報告書の提出をお願いします。
- 助成金の詳細は小規模事業者販路開拓助成金交付要綱をご覧ください。
問い合わせ先・申込み先
公益財団法人長野県産業振興機構 マーケティング支援部(担当:五味)
〒380-0928 長野市若里1-18-1 長野県工業技術総合センター3階
TEL 026-227-5013 FAX 026-228-2867 E-mail:matching@nice-o.or.jp