支援活用事例
長野ものづくり技術展に出展して販路開拓に取り組む
事業者名
太陽メカトロニクス株式会社
事業内容
順送金型CAD/CAMシステム開発・販売他
事業者データ
- 代表者/三井 太郎
- 所在地/諏訪市四賀107
- 従業員数/10名
- 連絡先/0266-53-4000
- URL/https://taiyom-ind.co.jp/
活用した補助金・支援制度等
長野ものづくり技術展事業
企業の現状及び支援の経緯
同社は、主に自動車部品用プレス金型向けの三次元CAD/CAMソフトウェアを開発・販売しています。近年、自動車業界全体は過去最大級とも言える厳しい環境下にあり、需要の停滞や投資の抑制が続いております。そのような状況においても、同社は、新規顧客の獲得を重要な経営課題と位置づけ、積極的な営業活動を展開しています。具体的には、展示会を有効な販路拡大の機会と捉え、製品の技術的優位性や導入効果を分かりやすく訴求することで、従来接点のなかった企業との関係構築を進めています。厳しい市場環境に直面しながらも、展示会を通じて新たな顧客層の開拓に挑戦し、持続的な成長に向けた基盤づくりを推進しています。
このような中、3D測定器を使った図面の無いものを図面化するリバースエンジニア事業の販路拡大を目指し、「テクニカルショウヨコハマ」に初出展しました。
実施した支援内容
そこで、2025年2月にパシフィコ横浜で開催された工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2025」内に全出展者の中で最大規模である60小間を確保し、長野県内企業に出展の機会を提供する「長野ものづくり技術展事業」を案内しました。あわせて、11月に独自の出展者説明会を開催し、展示会で成果をあげるためのノウハウを提供するとともにスムーズに出展準備から開催終了後の撤去まで行えるようサポートをしました。
会場内で併設開催された出展者が自らプレゼンを行うプレゼンセミナーにも積極的に参加いただきました。
長野県ブースには、統一した全体装飾を施し、開催期間中は、独自のガイドブックを作成して配付しました。また、開催日当日には、長野県のゆるキャラである「アルクマ」を招へいしてPR活動を行いました。
支援の結果及び今後の展開等
開催期間3日間で、70名の方と名刺交換を行い、あわせて後日訪問の約束も取れました。同時に設けられている出展者PRページには、355件のアクセスがありました。開催終了後の9カ月後の調査では、リバースエンジニアリングソフトの成約があったとご報告いただいています。
今後については、展示会で得られた新規顧客との関係を継続的に深めていくとともに、会場展示会・出展者PRページから得られた情報をさらに活用していく方針です。厳しい市場環境下においても持続的な成長をしていることから、当機構としても、様々な事業を活用いただきながら販路拡大を支援していきます。
担当部署
公益財団法人長野県産業振興機構 マーケティング支援部
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3階)
[TEL] 026-227-5013 [FAX] 026-228-2867
[Email] matching [at] nice-o.or.jp
※[at]は@に置き換えてください
支援を受けて
展示会を通じて新規顧客との接点を大きく広げることができ、当社の事業展開にとって大きな一歩となりました。今回得られた成果を基に、今後も展示会やオンラインを活用した情報発信を強化し、さらなる販路拡大に取り組んでまいります。引き続き、長野県産業振興機構の支援を活用しながら、持続的な成長を目指していきたいと考えております。
主担当 小平 孝 氏
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